Oct & Nov, 2002
霜月二十三日 (土)
ブルース・ウィリスにとっての最大の危機とは、巨大隕石の接近でもなくクリスマスにテロリストに襲われることでもなく、
生え際の後退であったという。
ルース・レンデル「死のカルテット」を読んだら面白かったことや、VICTORYのディスコグラフィを調べてみたこと、ベースを買ったこと、
RAGEの演奏するIRON MAIDEN/TROOPERを入手してもらった話等などあるのだが、次回へ続く。
霜月十六日 (土)
俺の友人が「お前のホームページに書いてあるイングヴェイの名前は間違っとるんじゃあないのか、じょえ」などと
難癖をつけてきたので確認してみたのだが、たしかに一般人は、あのギタリストの本名がイングヴェイ・ヨハン・マルムスティーンだ
ということは知らないだろうな。と反省した。
洗礼名が入っているのが本名で、洗礼名が入っていないのが芸名。これホント。
Far Beyond The Sun、Eclipse、Blitzkriegと、なぜかイング兵衛のインスト・ナンバーは空に関係のある曲名なのだな。と思った。
ちなみに三番目のが本当に空に関係あるかどうか難しいところではある。
そもそもこのサイトの文章が誰かに親切であった例などないんだけども。
でもな、「有機的」「無機的」という言葉の意味くらい自分で調べてくれよって思ったんだよ。
その言葉が出てくる文脈の前後を確かめればだいたいの意味は分かるだろ?
ってのは、普段から辞書を引く癖のある俺だから言える、ケタ違いに偉そうな物言いではある。
ジョン・メイスフィールド「夜中であるくものたち」、ペーター・ヘルトリング「屋根にのるレーナ」を読み終えたのだが、
感想はおろか粗筋も紹介する暇なし。また今度な。
ラッキーアイテム:コルナゴのつぼ。
関係ないが、ソニーマガジンズから単行本一冊を出して以降音沙汰のない松成久美子のホームページを検索で見つけた。
http://www.bh.wakwak.com/~kumiko71/right.html
絵柄が好きだ。
内容もそれなりに良かったんだよ、「動物小辞典」だっけ。
霜月十四日 (木)
このサイトの文章を読んでいる人は、「板橋実の生活はヘヴィメタルを大音量で流しながらエロまんがでおなにい三昧なのだな。」と
考えるのかもしれない。だけどみなさん、俺の生活は想像を遥かに超えた普通さ加減だよ。
ヘヴィメタルも滅多に大音量で流さないし。
岡田淳「えらばなかった冒険」。
これはファミコン世代に読ませることを目標としたと思われる岡田淳一流のファンタジー小説なのだが、いかんせん結末が甘い。
甘いというか、しまりがない。
そこまでの引っ張り方はものすごく楽しいんだが…。憤りを覚えるほどである。
そんな終わり方でいいと思ってんのかこいつは。途中までは面白いんだけどなあ。
岡田淳の提示する設定〜物語世界は非常に面白いんだけど、それが物語としてうまくいかされてるか、というと、そうでもない。
そこが岡田淳の弱点ではないかと思う。
他に「ようこそ、おまけの時間へ」「リクエストは星の話」「扉の向こうの物語」を読んだ。個々の感想についてはまた今度。
また、ハヤカワ少年少女SF文庫で「宇宙人ビッグスの冒険」「宇宙の漂流者」を読んだ。何年ぶりだろうな。これについてもまた今度。
十月中はこうした懐かしの本をよく読んだ。
十一月はさすがに卒論の資料を読まなくてはならないだろう。
それが片付いたら、浜たかやの「火の王」シリーズやペーター・ヘルトリングなんかも十数年ぶりに読んでみたい。
こないだ図書館の棚で見かけたけど、「黒い兄弟」は新版が出てるのな。上下巻の。
と、ここで気付いたのだが、昔は面白く読んでいた岡田淳では物足りない、と現在感じてしまうのは、その後ナルニア王国物語や
ゲド戦記、ヘルトリング、プロイスラーなんかを通過したからなのかもしれない。
「指輪物語」はまだ読んだことがないが、あんまり有名になりすぎたので読む気がしない。
ディックみたいに小出しに名を売って欲しいものだ。
考えてみれば俺の中学生時代などは不順極まりなかったわけで、バスケ部を辞めてウロウロ暮らしていたあの頃、
俺は板橋区立T図書館に通ってはファンタジーやSFを読むかたわら、性教育や女性の社会参画に関する書物を読んでは悶々としていた。
上野千鶴子たんハァハァってやつか、今風に言うと。
メタルを聴きはじめるきっかけを作ってくれたのもT図書館だということは以前から言っている通りだが、俺の読書履歴も七割くらいは
この図書館の本で埋められているのではなかろうか。
七割は言い過ぎにしても(本当はたぶん六割くらい)、読んでいる書籍の九割九部までは図書館か何かで無料で
利用しているだろうという試算だ。
先日、夕刊で「図書館の盗難防止用電子機器の影響で図書館員の健康に悪影響」という記事を読んだ。
そういった電子機器が人体に色々と悪影響を与えるのかどうかは俺の知ったことではないが、盗難防止機械を
使わなければいけないような治安の悪い図書館だなんて、世知辛い社会になったものじゃないかい。
書物に対する敬意を忘れてしまうなんて、お前ら、人間じゃねえ。叩っ斬ってやる。
霜月十三日 (水)
フィンランドにはロックンロールバンドがいないような気がしていたが、LENINGRAD COWBOYSってそういえばフィンランド出身。
YJM(イングヴェイ・ヨハン・マルムスティーン)バンドの練習。
まあ、なかなか太陽が遥か遠きにいる感じだよ。
スタジオでVictoryはいいよー。と発言したんだが誰にも聞いてもらえなかった。
…ひょっとして、Victoryって有名なバンドじゃないとか? まさかね。ハハハ。
チャンピオンで好評連載中の今井智文「柔道放物線」の初単行本が出たので、購入。
巻末に6ページ(前から思ってたけどなんで6ページなんだろうな…。どうせ編集部の台割りの都合なんだろうけど。
しかし、作家がそのワリを食うってのは想像しにくいな)で地道に連載を続けてきたまんがだ。
最初はバカにしていたんだけど、俺がこのまんがのファンになってしまったのは、成人病がマラソンで優勝する話(これが人物の
通称だから仕方がないのだが、しかし「成人病」とはひどい名前だ)からだったと思う。
その後は坂を転げ落ちるようにして、「柔道放物線」に貢いでしまいましたとさ、とっぴんぱらりんぴっくのぷう。
一時期は、コゲどんぼの「デジキャラット」が「柔道放物線」の真似をしてたりもした。
先月買ったものについて、一通りふれておこうかしら。
「速球王7」はエロ同人。
ロリな女の子がアナルを犯されたりアナルにちんこを入れられたりロリな女の子のアナルがちんこに割って入られたりする同人誌。
その他の描写としては、少女が不特定多数の男性と肛門性交する場面がこころなしか多い気がする。
これだから同人誌はやめられない。商業誌にはまかせておけないぜ。
で、少年ジャンプで連載されていたから、さすがに有名な尾玉なみえだが、「純情パイン」を買った勢いで
「少年エスパーねじめ」の二巻を購入してみたんだが、「パイン」ほど面白くなかった。
もちろん、普通の水準以上の面白さではある。
それは間違いない。
特に黒エスパーの両親がよい。
ところで一巻がみつからなくて難儀しているのだがどこにあるのだろうか。
G=ヒコロウ「みんなはどぅ?」。エロまんが誌に飛びとびで掲載されてきたヒコロウ氏のまんがを集めてみた単行本である。
これはもう暴力的なまでに面白く、潔く、かつかっこいい、とてもパンクなまんがなのだ。
そうか、まんがはここまでの表現ができるんだな、と感激してしまう。
前後をここまで殺ぎ落としても意味が成立するんだな、という感動を覚えてしまうのだが、こんな喜び方してるようじゃ、
マニア呼ばわりされるのがオチだぜ。
現在は商業活動を諦めてコミケとかコミティアなんかでまったりと活動しているすがわらくにゆきが、「快速FREE
NOTEBOOK」という
単行本を出した。これを買わなかったら、同人誌即売会でしかすがわらくにゆきの本が買えなくなる、と思いすかさず購入したのだが、
立ち読みで済ませておけばよかったという感想を抱いた。
デビューしたばかりの頃はとても面白いまんがを描く人だったんだが。
この人、今後数年は商業界で活動はしないんだろうな…。たぶん。
霜月十二日 (火)
友人が映画「未知との遭遇」を観て「過去の名作でもつまらんものはつまらん」みたいな感想を吐いていたのだが、
その時代感覚の無さに衝撃を受けた。まさにパンク! あいつ、かっこいいよ。
それはさておき、たしかに「未知との遭遇」とか「ライト・スタッフ」とか「トップ・ガン」あたりのアメリカ映画って
映像ばかりやたら凝っているくせに、筋書きが貧弱なんだよな。
とか言ったらやっぱり殴られるんでしょうか。
大野晋「日本語の教室」読了。
内容はすこぶるイカスが、日本語の教室を銘打っているわりには、文章が敬体になったり常体になったりして、
読みながら不快感を覚えぬわけにはいかなかった。
大学の教室で講義している分にはこの口調でも構わないと思うんだけど、やはり文章にして出版するからには
どちらかにそろえてもらわないと困る。などと感じているのは俺だけなのだろうか。
口語体の文章が嫌いなわけじゃないが、学術的な内容にそぐわないので、すべて敬体で統一して欲しいということ。
例えば、新井素子の文章が格調高い美文調だったら、きっと、それはそれで戸惑うことだろう。
新井素子の小説は、あの文体だから価値があるのだ。
もちろん、俺は新井素子が嫌いだからどちらにせよ読まないけど。
むしろ、あの内容で文語だったりしたら、恐いもの見たさで読んでしまうかも。
話が横にそれた。
大野晋氏の著書に戻ろう。
文体はともかく、内容は示唆に富んだ、とても興味深いものだった。
自分の不勉強を恥じた。
いまから源氏物語に取り組むのは無理としても、もっと漢字を勉強しようと思った。
例えば上に書いた「恐い」という言葉があるが、これは「怖い」という字と使って「こわい」とした場合と
一体どういう違いがあるのか、俺は知らない。
英和・露和・国語辞典が卓上に並んでいるのだが、漢和辞典がないので、調べることもままならない。
普段からそういうことは気にしているつもりだったが、大野氏の本を読んで、日本語を書くときには一層慎重にならねばならないと決意した。
無論、今まで通り受け狙いの大胆な発言も続けていくがね。
「盗品つき魔法旅行」。著者名忘れた。
手元にない。どうでもよい。
宮廷付魔術師見習のスキーヴが、ガーゴイルやらトロールやらと冒険する話。
正真正銘の消費小説。純然たる暇つぶし。
「死の迷路」。
ディック晩年の自己宗教小説へのとっかかりとなった作品。
ダメ人間てんこもりで、これでもかというくらい非生産的な人間が惑星デルマク・Oの上でアレやコレやで死んでいく話。
数あるディックの話の中でも指折りのダメ人間小説。
筋書きはわりあいかっちりとしていて、その点では、ディックが好きな人にはかえってものたりないかも。
俺の好きな「暗闇のスキャナ」の主人公も、かなり捨てがたいダメ人間だ。
彼は長編中ずっとダメっぷりを披露してくれるジャンキーだが、「死の迷路」では、十数人の落ちこぼれどもが、
圧倒的量で堕落っぷりを見せてくれるのだ。痛快。
なお、巻末の山形浩生による解説は、ディックの本質を衝いたものとして高く評価したい。
霜月七日 (木)
IRON THUMBの音のほう担当の板橋です。
世間のお馬鹿さん百万人が首を長くして待っているはずの新作「猿蟹アルマゲドン」ですが、音のほうはだいたい完成しました。
八割方といったところですか。
こんなにゆとりをもって制作できたのはなんかのまちがいなのではないかと思わないでもないです。
アイラブユー。
コミティア(F-19a)にて発売しますので、みなさん、買いに来てくださいまし。
それ以後も普通に通信販売だのディスクユニオンだので売っていきますから、コミティアに来られない人も安心して待っていてください。
先月購入した高橋ヒロシ「WORST」の三巻。
相変らずかっこいい男たちが大暴れしていてたまらん。
しかも寅とマサやんにまで見せ場があるから、また高橋先生ったらにくいことをなさる。
と感動を新たにしつつ、次の単行本が楽しみでならないわけである。
「クローズ」と登場人物が共通している部分もあるし、形式は似ているわけだが、単なる焼き直しではなく、きちんと違う「作品」を
提示しているところもまた、注目に値するのではないだろうか。
…「キューピー」も集めちゃおうか。
「盗品つき魔法旅行」「死の迷路」読了。
霜月二日 (土)
芳林堂九月度の売上順位。
16位 はじめの一歩 (62)
17位 ストーンオーシャン (13)
18位 神罰
……田中圭一の下ネタまんががジョジョの次に売れてるとは、さすが芳林堂。
ちなみに、CLAMPの「ちょびっツ」や西森博之の「天使な小生意気」よりも順位が上だぞ。
そんなわけで芳林堂にて盛り上がり、肉柱ミゲル「百万円! ベガスくん」、高橋ヒロシ「クローズ」11巻を購入。
脈絡なく読み始めた「墨攻」が面白い。
先日買ってきた尾玉なみえ「純情パイン」だが、これは笑えるギャグまんがだなあ。
こういうのが出てくるからジャンプは侮れない。
連載で一通り読んだから、単行本はいらないかと思っていたけど、書店で見つけて衝動買い。
やっぱ面白い。
打ち切りになったおかげで、醜態をさらさずに幕を引けたのも僥倖だ。
口内炎のあとがなかなかひかない。でっぱりが残った。
CDを取りかえるのが面倒くさかったこともあって、VICTORY/YOU BOUGHT IT YOU NAME
IT十周ほど聴いた。
このバンドの代表作として扱われているTEMPLES OF GOLDよりもメタリックだから、俺はそこが好きなのかもしれない。
ツーバスと深く刻むカッティング。十曲四十分という潔さも素敵だ。
中学生の頃からこのバンドのフェルナンド・ガルシアとかVICIOUS RUMORSのカール・アルバートなどで育てば、そりゃ
クリーンボイスの普通のメロスピではなかなか満足できない人間が育つのも不思議はないというものだ。
たとえば、SONATA ARCTICAよりもBABYLON WHORESが好きだ。
神無月三十一日 (木)
EDGE OF SANITYのコピーバンドのライブが終わり、ようやく一段落…と思ったら、今度はIRON THUMBの新作の作業か。
いつ勉強してるんだ俺は。
一週間前に悩んでいた自作パソコンも一段落。
次は音を出すにはどうするのか、を解明しないとな…。
俺の敬愛するVICTORYの「YOU
BOUGHT IT YOU NAME IT」を中古で購入。
探してたCDが安くで見つかると、とても嬉しい。
最近はVICTORY自体中古屋でほとんど見かけなくなっていたので、嬉しいことだ。
他に、ROYAL
HUNT/CLOWN IN THE MIRRORと及川光博のファーストを入手。
神無月二十四日 (木) 更新なんかしてる場合じゃねえ
10月30日(水)、原宿ロサンゼルスにおいて、コピーバンドのライブをやるので見に来てください、誰か。
俺はEDGE OF
SANITYのコピーバンドでベースを弾く予定。
ついでにマリリン何某でもなんとなく楽器を弾いているだろう。
ああそうだよ、11月の19日は単なる火曜日だよ!
自作パソコンがうまくいかぬ。
この三日間、日常生活は完全に破壊されたまま起動ディスクを突っ込んだりフォーマットしたりを繰り返しまくり。
音楽CDなんか焼いてる場合じゃないし、なにより本番まであと一週間を切ったEDGE OF SANITYのコピーバンドのために練習(以下略)
神無月二十二日 (火)
雨の中、Nの家に遊びに行った後、秋葉原でパソコンのパーツを買い揃えた。
白塗りてえ! てなわけでHAMMERNATIONの情報を更新。
十日ほど前だが、Dream
Evilのライブを渋谷はクラブクアトロにて見てきた。
前座のMASTERMINDも含め、非常に楽しかった。
MASTERMINDは、これを機にもっと大きくなバンドになっていって欲しい。
日本のバンドというだけで聴かないヘヴィメタルファンも多いと思うが、そんな層にもMASTERMINDの実力を見てもらえたのではないだろうか。
Dream Evilだが、こちらは非常にリラックスした雰囲気で演奏していた。
悪く言えば緊張感が足りない。
でも、Heavy metal in the darkとかHMjといった曲がアルバムにあるので、最初からそれはある程度予測のできたことであり、
どちらにせよそういうバンドを俺は嫌いじゃない。
しかし、ガスGがリードパートをはしょって弾くのはさすがにちょっとどうかと思った。
メンバーの中では、ドラマーのスノーウィ・ショーが気に入った。
原曲にないオカズをガンガン入れて、挙句リズムがもたったりするところなど、他人事とは思えないフランクぶりである。
そしてギタリストやベーシストが、笑顔で視線による突っ込みを入れたりする。
大いに気に入った。
でも、そういう風に多少はしゃいだ面があっても、結局五人ともそもそもの演奏水準がとても高いため、めくじらをたてるほどの
演奏の乱れにはつながらなず、さすがはフレドリク・ノルトストロームの率いるバンドであることだと感心したりした。
MASTERMIND三十分、Dream
Evil一時間で、正味一時間半の短いライブだった。
神無月十九日(土)
IRON THUMBページの、mp3の小屋を再開。
コミティア、受かりました。
11月19日(日)、東京ビッグサイト東4ホールは「F-19a」にて新作「猿蟹アルマゲドン」の発売が開始される予定。
新しいパソコンが来週中に活動開始の予定。
まさか、こんなに安くあがるとは。て値段だ。
神無月十七日(木)
ようやく落ちついて更新できるようになった。
雨の中をバイクで走ってちょっと危険な目にあって、ヘタすりゃ今頃死んでたので。
神に感謝したい。
例の最も正義的である国家の大多数が崇める神(人の子)の他に、アラーや、エホバや、アフラマツダや、バモイドオキや、
シヴァや、ベリアルや、ドンブラスや、アリオッチや、釈迦や、薬師如来や、アスランや、加賀美ふみおにも感謝したい。
表のカウンタは直ったんだが、こちらのカウンタが表示されない。
困った。いや、別に困ってない。
DREAM EVILや「ゴジラ GODZILLA」や「ガン病棟」や「選ばなかった冒険」等について明日辺りからだらだらと書いていく予定。
もちろん「WORST」三巻とか「速球王7」とか「純情パイン」とか「みんなはどぅ?」とか「快速FREE
NOTEBOOK」とかもな。
そして、ギーガーのカレンダーが見つからなかった話も。